2024年9月にチョコザップへ入会しました。もうすぐ2年になります。
先に実際のところをまとめると、通うのは週1〜2回、平日が中心。体型が劇的に変わることはないけれど、扱える重さは少しずつ伸び、運動の習慣も続いている。唯一の不満は、混雑とマシンの空き待ち。おおよそ、そんなジム生活でした。
この記事では、続けて分かったことを、良かった点も気になった点も含めて、そのまま記録しておきます。同年代で始めようか迷っている方の参考になればと思います。
通う頻度
頻度は、週1〜2回くらいです。
土日は混雑するので、なるべく避けています。平日に休みが取れて、その日に用事がなければ行く。そんな通い方なので、最近は行っても週1回くらいに落ち着いています。
無理に「毎日行くぞ」と意気込まないのが、かえって続いている理由かもしれません。行ける日に行く、それくらいの緩さでちょうどいいと思っています。
実際の筋トレメニュー
私は毎回、だいたい同じメニューをこなしています。マシンでの筋トレを何種目かやって、最後にランニングマシンで30分歩く。これで1回あたり1時間半弱です。
ある日の記録を、そのまま載せます。
ショルダープレス 25kg×15回×1 / 20kg×15回×2 / 15kg×15回×1
ラットプルダウン 35kg×15回×1 / 30kg×15回×2 / 25kg×15回×1
チェストプレス 40kg×15回×2 / 35kg×15回×2
レッグプレス 70kg×15回×2 / 65kg×15回×2
アブドミナルトレーナー 45kg×15回×2 / 40kg×15回×2
ディップス 35kg×15回×4
ランニングマシン ウォーキング30分
やり方は決めています。どの種目も15回で、セットごとに少しずつ重さを落としていく。最初は重めで、疲れてきたら軽くして、回数はそろえる。こうすると、無理なく最後まで動かしきれます。
重さはあくまで私の場合なので、数字は気にしないでください。
メニューの構成そのもの、つまり種目と順番は、ほとんど変えていません。ここが決まっていると、行ってから「今日は何をやろう」と迷わずに済みます。
ただ、扱う重さは、少しずつ変わってきました。続けているうちに、以前は重く感じたものが楽にこなせるようになり、そうしたら一段上げてみる。逆に、疲れている日は無理をしません。型は同じでも、中身は少しずつ動いているわけです。
地味ですが、前より少し重いものが持てた、というのは嬉しいものです。この小さな手応えも、続けられている理由のひとつだと思います。
なお、これは週1回の私だからこそのメニューでもあります。
週に1回しか行かないなら、その1回で全身をまんべんなく動かしたい。だから、上半身も下半身も一通りやる形にしています。
筋肉は、負荷をかけたあとに回復する過程で強くなると考えられています。そのため、鍛えた部位を休ませる時間も大切です。毎日同じ部位を追い込むより、間隔をあけたほうが効率がいいわけです。
私は週1回なので、自然と1週間の休みが入ります。でも、週に3回くらい通えるなら、日によって鍛える部位を変えるのがおすすめです。今日は上半身、次は下半身、というように分ければ、それぞれの部位に回復の時間を確保できます。
自分が通える頻度に合わせて、メニューの組み方を決めるといいと思います。
体の変化
体の変化は、正直なところ、劇的ではありません。
ほんの少し筋肉がついた気はしますが、他人から見て分かるほどではないと思います。体重も、減ったのは数キロほど。しかもこれは食事の管理も同時にやっているので、運動だけの成果とは言い切れません。
見た目が大きく変わらなくても、扱える重さが少しずつ増えていくのは、自分では実感できます。そして何より、続けられていること自体に意味があると思っています。数字が大きく動かなくても、通い続けられている。50代で運動が習慣になった、それだけで十分な収穫です。
実際に感じたデメリット
正直に書くと、いくつか気になる点もあります。
いちばんのストレスは、混雑時のマシンの空き待ちです。私はランニングマシンでウォーキングをするのですが、これを長時間使う人が多く、混んでいる時間帯だと、なかなか空きません。やりたいことができずに帰ることもあります。
だから、そもそも混む土日を避けて平日に行くようにしています。空いている時間に行けるかどうかで、満足度がかなり変わります。これから始める方は、近くの店舗を通りかかったときに、中の様子を覗いてみるといいと思います。自分が通いたい時間帯にどのくらい人がいるか、外から見るだけでも雰囲気が分かります。
もうひとつ、故障したマシンが、なかなか直らないことがあります。使いたい機器が「調整中」のまま、何度も足を運ぶことが、これまでにも何度かありました。スタッフが常駐していない仕組みなので、そのぶん対応に時間がかかるのだろうと思います。
なお、シャワーはありません。ただ、これは料金を考えれば納得しています。あれもこれもと求める施設ではなく、必要なものに絞って安く使う。そういう割り切りのジムだと理解して通えば、不満にはなりません。
費用について(株主優待という選択肢)
チョコザップは、株主優待を使うと安く利用できます。
運営会社であるRIZAPグループの株を一定数持っていると、チョコザップに関する株主優待を受けられます。現在は、会費が半額になる優待です。私はこの優待を利用して始めました。
ちなみに、私が始めた当時は、一定の株数を持てば1年間無料という内容でした。このように優待内容は変わることがあります。始める前には、必ず最新の内容を確認してください。
そして、ひとつだけ注意があります。優待を受けるにはその会社の株を持つ必要があり、株は値下がりすることがあります。株価が下がれば、優待で得した会費など簡単に吹き飛びます。私自身、この株で値下がりの損失を経験しました。優待はあくまで「株を持っている間のおまけ」です。それ目当てに、身の丈を超えた株数を買うものではありません。ここは冷静に判断してください。
これから始める50代へ
始めてみて思うのは、続けるコツは「頑張りすぎないこと」に尽きます。
- 行ける日に行く。週1回でも、続いていればいい
- メニューは毎回同じでいい。迷わないから続く
- 混む時間を避ける。空いていればストレスが減る
安く始めたいなら株主優待という手もありますが、株の値下がりリスクだけは忘れずに。おまけと割り切れる範囲にとどめるのが安全です。
まとめ
もうすぐ2年、ゆるゆると続けています。
派手な変化はありません。筋肉が見違えるほどついたわけでも、体重が大きく減ったわけでもありません。それでも、50代で運動が習慣になったことは、私にとって確かな収穫でした。扱える重さが少しずつ伸びていることも、その証拠のひとつだと思っています。
もし50代で運動を始めようか迷っているなら、まずは週1回でも十分だと思います。私自身、それでここまで続いています。
完璧を目指さず、行ける日に行く。それくらいの距離感が、長続きの秘訣なのだと思います。